<2012/05/13>
先日、アメリカ研修に行かせていただきました!
シアトル市とその近郊を中心に、視察、研修を行ってまいりました。
不定期ではありますが、数回に分けてアメリカ研修の状況を報告させていただきます。
まずはシアトル市街の風景(^^)
因みに、シアトルの名は、先住民族の酋長“シアルス(Sealth)”の名がなまって付けられたものだそうです。
右が街のシンボル、『スペース・ニードル』。1962年のシアトル万国博覧会の時に建造されました。高さ184メートル!
そしてやはり・・・
食べ物はBIG SIZEでした!!!(*_*)
ちなみにこちらのバーガーにナイフが突き刺さっております・・・。
アメリカのスケールの大きさに驚かされたところで、本題に入ります。
今回は、簡単ではありますが、住宅視察のレポートをさせて頂きます。
こちらは近郊の住宅街風景。
きれいに区画整理された住宅地です。ご覧の通り、電線はほとんど地中化されており、電柱が地上に露出されておりません。電線によって景観が邪魔されませんのでより美しい情景となっております。
どの家も、玄関ドアは8フィート(2438㎜)の高さとなっており、重厚感があります。また、どの家にもお洒落なガレージドアがついております。サッシは樹脂製がほとんどでした。
建設中の現場がありました。サッシはAndersenの木製サッシ。コラムも設置されており、大工さんが造作中です。
高台には高級物件も立ち並んでおりました!
まだまだ住宅視察は続きますが、今回は以上とさせていただきます!
引き続き、アメリカ研修レポートを行っていきますので、よろしくお願い致します!