こんにちは。新入社員の鈴木隼(すずきはや)と申します。
某ハウスメーカーで約7年間、名古屋で営業をしていました。
建築業界という“くくり”では前職と同じですが、
これからは「輸入建材」という商品を扱うこととなり知らないことばかりです。
いち早く皆様のお役に立てることができるように日々努めて参りますので、
よろしくお願いいたします。
今回は私のご挨拶とともに、アメリカ研修のご報告をいたします。
先月、アメリカのシアトルに、取引先様へのご挨拶と欧米の住文化を学びに行って参りました。
アメリカの住宅街を複数見学させていただきました。
アメリカの建物は新しいものもあれば、築50年以上の建物も本当に沢山あります。
日本の建物は築30年ほどすれば、建て替えることが多い中で、
アメリカの住文化は建物をメンテナンスして長く使用するという考えがあるようです。
建物を長く使用できる理由は、色々とあると思いますが、
私が一番感じたことは「デザインが陳腐化しない。」ということでした。
アメリカの住文化は、細かいところでのトレンドはあるものの、
全体のデザインはほとんど変わっていません。
一方、日本の住文化は、トレンド傾向が高く
10年、15年すると現在の最新のデザインは古さを感じてしまいます。
そこに日本の住文化とアメリカの住文化の違いを感じました。
日本でもここ数年で国土交通省が「200年住宅」という政策を打ち出しています。
建物を長く使用して、市場に良い建物を流通していこうという考えです。
これから日本の住文化も変わっていきそうですね。
ぜひ建物の建築をお考えのお客様は
デザインが陳腐化しない「輸入住宅」を一度ご検討ください。
そのときは一度、(株)ビーウエストをご検討いただければ幸いです。
様々な輸入ドア、無垢フローリング、サーキュラー階段、ガレージドア等
品質の良い「輸入建材」をお届けいたします。
(株)ビーウエスト 営業 鈴木 隼